岡山県年金協会は昭和44年2月に年金受給者を主体とした親睦団体として岡山県厚生年金福祉協会として設立されました。現在は岡山県年金協会として年金受給者及び公的年金加入者相互の福祉向上と親睦を図るとともに、年金制度の趣旨の啓発・普及および年金制度の健全な育成を推進しています。また「生きがいづくり事業」・「健康づくり事業」にも積極的に取り組んでいます。
年金制度を守る取り組み
社会保障制度及び税制に関する要望活動も実施しています。
要望事項
1.人生100年時代を見据え、年金・医療・介護全般にわたって、全ての世代が安心できる持続可能な社会保障制度の確立を図ること
2.年金財政の健全化と、将来にわたって信頼できる年金制度の確立を図ること
3.年金支給額を引き下げないこと
4.年金課税を軽減すること
5.医療保険の保険料等の負担増加を避けること
6.介護保険の保険料等の負担増加を避けること
7.新型コロナウイルス感染症への対応に万全を期すこと
以上7項目にわたって要望しております。(令和3年12月)